経営者と技術者の夢(2003年5月)

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経営者と技術者の夢
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占有率(2003.5.31)
Winの占有率は90%以上だと思うが、パッケージソフトを作成する時はOS占有率を気にして作ることが多い。でも、小さな企業は売れる個数を考慮し、ニッチなマーケットに挑む方が成功することがある。例えば、顧客管理を作る時は、私は必ずMac用か、Mac/Win共用を考える。Win用は、あまりにもパッケージが多いので埋もれてしまうことが多いのだ。MacやLinux用を先に構築し、Win用を後で作成するという技もあるとおもう。とにかく、自分で欲しいものを作るのが良い。PDAとかでのコントローラなんかは意外と欲しかったりするところだ。Palm OSは苦戦していると聞くが、あのシンプルな考えはなかなか良い。そう言えば、手許に4台もある。
神様がくれる時間(2003.5.30)
私は、聖書は読むがクリスチャンでは無いし、仏典も読むが、どこの宗派でもない。企業の中には、社長の宗教を従業員に押し付けるところもあるようだが、余計なお世話である。でも、何かツイていると感じる瞬間は誰しもがあると思う。不安や凹んだりすることは人間なのであたりまえだが、「こうなりたい」と一生懸命考えていると何故かその方向に好転するようだ。「神様がくれる時間」そう思える瞬間だ。
Linux vs. Mac(2003.5.29)
Linuxなどのオープン系は一般的に安いと思われている。が、こんな見積もりもある。
Linux OS:xx円
インストール費用:30万円
あれ、と思うだろう。「Linuxはムズカシくてシロウトには無理、だから費用はこれだけで」と言う話らしい。Webサーバやメールサーバの設定もあるし、などなど。でも、
Mac OS X Server:98,000円 Unlimited
インストール費用:顧客でもできる、取っても10万位か

どちらが、インストールが簡単で、後のメンテナンスが簡単かを見ると、Mac OS Xの方が有利な場合の方が多い。でも、世の中はLinuxである。Linuxが悪いとは思わないが、コンピュータの担当者がいない場合は、Macの方が電話で解決する場合が多い。操作が簡単だ。で、Webサーバとかファイルサーバの時は、Mac OS Xをお勧めしている。
「えーっ、Macですかぁ」の問いに
「BSD UNIXとかFreeBSDは御存じですよね。」と切り返すようにした。もちろん、今ではサーバは問題なく安定稼動している。あたりまえだが。うーむ、しかしソフト会社としては、Linuxが高価になるのでありがたい。
綿埃(2003.5.28)
タワー型のマシンは床に置かれることが多いが、たまにメンテで開けてみると埃まみれになっていることがある。注意しながら小さな掃除機や、エアーで吹き飛ばすヤツを使うが、信じられないほどの埃が宙をまう。マスクが必要だ。iMacみたいにファンが無いのにするか対策は必要だ。埃のおかげで熱が匡体にこもって、壊れることもあるのである。皆さん、たまにはお掃除しましょうね。FDDの綿埃を見ると恐くてフロッピーが入れられません。
コンサルタント(2003.5.27)
まわりを見るとナントカコンサルタントがうようよ。でも、マトモにコンサルできる人は非常に少ない。どちらにしても、起業経験や修羅場をくぐった人で無いと信用できないし説得力が無い。でも、だからといって自分の経験を押し付ける人も問題がある。以前、大学卒業したての中小企業診断士と話したことはあるが、本人は経験不足と言うのは分からないらしい。会社が八方塞がりの時に他人に助言を求めるのは、もっともだが、私の知っているコンサルタントの多くは、2〜3年で自分の会社が潰れている。これは、おかしいということに気がつかないと、あなたの会社も危ない。
インターネット(2003.5.26)
10年ほど前か、アメリカにいった時に「アドレスは何?」と聞かれたことがあった。住所かと思ったら、メールアドレスのことであった。当時は、Niftyもインターネットに接続されて無い状態だったので、困ったことがあった。annies.co.jpを取得したのは1993年だった。1年間ほったらかしだったので取り消しになったので、1994年に再取得した。AT&Tしか商用プロバイダーは無く、uucp接続で大阪までNeXTを使って、接続していたことを思い出す。今では、100Mがあたりまえの世界になっているが、夢のようだ。パソコン通信で、SourceやCompuServeを100円/分くらいで使っていたので、今はホント格安だ。
愛用のマーカ(2003.5.25)
学生時代には、黄色や赤のマーカを利用したことはあるとはおもうが、プログラムをリスト出力して見直す時にはマーカは必需品である。一般的なものも結構使ったが、すぐ使えなくなるし、困っていた。そんな時、STABILOに出会った。文具屋でもよく売っているが、あのちとずんぐりした形のは最近見かけない。輸入物なので少々高かったが、しっかり長もちし、かすれないので重宝した。アメリカなどで大きな文具屋があると入ってみることをお勧めする。日本よりも格安で面白いものが入手できるし、X-ACTOのデザインナイフ(カッタ)や異常に安かった。プラモや工作には最適だ。
OSの混在(2003.5.24)
昨日、某会社の社内システムの相談があり現状の機種を調査した。どこも同じだと思うが、OSが混在している。Windows 95, Windows 98, Windows NT, Mac OSなどなど。大企業になればなるほど、Windows 98 SEなどで統一したりの苦労が伺われる。一応、ウィルスチェックはあるようだが、セキュリティパッチなどは、昔のままで止まっている。ふと考えるとコンピュータシステムは年間保守が無い例が結構多い。ほとんどの企業はこういった状態なのだ。ネット上に固有のIPで接続したら、一瞬のうちに社内システムは攻撃にあい感染することになる。だからといって、パッチやプログラムのアップデートは慎重にしなくては動かなくなる可能性もあるのだ。さらに、Webサーバのアップデートはもっと慎重になる。
ちょっとしたこと(2003.5.23)
名刺の記述で気になることはたくさんある。私の名刺を見てもらえば分かると思うが、下記のようになっている。
Phone: 092-731-4555
Facsimile: 092-731-4557
E-mail: koji@annies.co.jp
http://www.annies.co.jp/
ここで、2箇所赤くしているところが気を使っているところである。URLの最後のスラッシュは、ここはネットに気を使っているなというところである。手許の名刺を見ていただきたい。オラクルとかの大手やネット企業はきちんと書かれていることに気がつくだろう。ファックスに関しては、Faxが文字数の関係で良いかも知れないが、Facsimileと書いている。どうでも良いことかも知れないが気になることなのだ。「E-mail」は最近では、いらなさそうなので次の名刺から外そうと思っている。
infoの名刺(2003.5.22)
もう、ROLODEXの名刺ホルダー(回転させて600枚収納できるもの)が、3つもイッパイで、名刺箱からもあふれている状態だ。全く収納に困る。最近の名刺はホームページのURLやメールアドレスが載っているものが多くなっているが、困るのは、「info@ナントカドメイン」のように会社宛のメールしか無いのが結構見つかるのである。電話して確認すると、メールは使わないし、会社としては1つしか無いとのこと。なーるほど、納得だ。でも私の会社のようにWebホスティング会社はたくさんあるし、月額は高くないし、メールアドレスだって、20個くらいは標準であるので、社員全員のアドレスをとっても良いと思う。小さな会社の代表者の皆さん、Webホスティングはホームページだけのものではありません。メールで電子会議もできるのです。もっと有効活用をしましょう。
100円(2003.5.21)
この頃の100円はなかなか役に立つ。お薦めは「BOOK OFF」と「レンタルビデオ」だ。BOOK OFFは、ベストセラー系は2册100円とか、さらに安くなったりしているが、100円コーナーはホントお薦めだ。発行年が古くても良書は良書。ビジネス書などは書店で見つけられないものが、ここにあったりするので嬉しいものだ。それから、レンタルビデオも100円の日と言うのがあったりして、新作や準新作も全て含んでいたりする。ま、新作はどうでも良いが、100円で、それも2時間くらいで、いろいろな疑似体験というか経験が学べるのは他には無かろう。SFを見るのが多いのだが、古典やB級、C級、評論なんて気にせず、面白そうなものを借りると、結構「ビジネスのヒント」が詰まっていることにも気がつく。100円で宝の山を見つけるようで、小さい頃の駄菓子屋を思い出した。
Win vs. Mac(2003.5.20)
最近、Windowsは分かるが、Macは難しいという訳の分からない意見を良く聞くようになった。Macは2〜3歳の子供でも使うのにである。Mac OSからMac OS Xになり中身はすっかり変わった。UNIXのBSD4.4互換となった。UNIXの移植も楽になり、安定しているので、私個人としては、ほぼWindowsを使うことはない。データベースもファイルメーカや4Dだけだったのが、PostgreSQLやMySQLも使えるようになり、本格的に基幹業務で使えるようになった。Macを1台買ってきて、少しのインストールで基幹業務のサーバになるのである。ソフトウェア開発者としては、ほとんどがLinuxやMacでの開発となるため、UNIX系なMac OS Xはピッタシの製品だ。ウィルスも少なく、迷惑メールも処理してくれるし、デザインもなかなかだ。とりあえず、Webサーバを構築したいあなた。Macでやればボタンクリックだけで、Apacheが立ち上がる。OS再インストールしたとしても30分で大丈夫だ。
グレープフルーツジュース(2003.5.19)
朝方なので5〜6時に目がさめる。それからの仕事は効率が良い。でも、朝、頭がまわっていないことがある。コーヒーは好きだったので良く飲んでいたが、なんとなく調子悪いので、グレープフルーツジュースに切り替えた。この味、なかなか良いかもと思っているところである。スーパーなどでは、たくさんのジュースが売られてますが、ここのが安くて美味しいというのをメールください。ちなみに「コーヒー牛乳」は「らくのう」のが好きです。
異業種交流会(2003.5.18)
異業種交流会が盛んだ。色々な人の話を聞くのは本当に楽しい。各々が世界を持ちモノサシを持っている。私のIT系から見ると、ほとんどがWebやメールの力を知らないし、もっと安く効率的に使えばいいのにと思ってしまう。セミナー後は懇親会などで名刺を配るのだが、仕事と結びつくのは非常に少ない。皆で話し合う場や「匿名での経営悩み相談」があるとすっかり違ってくるに違いない。ネット上の会議室(BBS)にしても「相手の要望や希望」に対し「評論家や経験者の回答」みたいなのは削除して「実現するにはどうするか」だけを出す場と言うのはいかがであろうか。本当に「同じことをしても、ウマくいくか失敗するか」は誰も分からないのである。つまらないモノサシは捨ててしまうのだ。
ケータイ(2003.5.17)
「ケータイ」と言えば「携帯電話」のことになってしまったが、最近では機能もてんこもりで、PDAも真っ青だ。インターネットのメールが使えるので、サーバからの緊急連絡には便利。ホント、携帯は耳に当てて使うより、画面を見ながらのほうが多くなってることに気が付いただろうか。バーコードだって読めたりするので、基幹システム構築でも使える。画質もマトモになってきているし、面白い使い方はできそうだ。もっと、利用料金が下がれば言うことは無い。htmlも拡張され、FLASHだって使えるようになるが、開発者はケータイを何台もテストして、クタクタなのだ。発展途上も楽じゃない。
ポートスキャン(2003.5.16)
サーバに対して、どのポートが利用されているかを調べる「ポートスキャン」が毎日1〜2件程ある。相手のIPアドレスは分かるので、IPアドレスからプロバイダーを調べ、毎回来るようであれば、そのIPはアクセスできないように対処している。それにしても、ポートスキャンだけではなく色々な攻撃や調査がネット上蔓延。これでは、ファイアウォールも大変だ。
いっぱいいっぱいの時(2003.5.15)
仕事や予定でいっぱいになった時、逆に能率が上がらなくなることがある。ヘコんだ時だって同じだ。そんな時には気分転換が必要になる。でもプログラムや問題山積で「公園」とかでは余計に気になってしまって頭の中はぐるぐると。仕事柄、椅子に座ったまま長時間過ごすことが多いので、肩こりは慢性になっている。鍼治療は我慢できない痛みの時はすごく有効で、「あっ」という間に痛みがなくなる。即効性は一番だ。そんな中でもお勧めは銭湯だ。福岡では500円前後なので、「サウナ」「水風呂」「休息」を2〜3回繰り返して、のんびりしていると疲れは取れると言うものだ。ほら、肩も気持ちも軽くなったでしょ。
ASCII vs. JIS(2003.5.14)
キーボードの配列は、国内ではASCII配列とJIS配列があり、現在はJIS配列がほとんどになっている。でも、何故、アメリカでの配列をワザワザ日本で変更しなくてはいけなかったのか私には分からない。私は基本的にソフトでもハードでも世界で同じものが使えるのがアタリマエと考えているところがある。なので、NeXTやMacOSXのリソースの考え方は大好きだし、PC98全盛だった頃のDOS/V登場は嬉しかった。アメリカでハードを買っても、日本語を動かせるのは嬉しいではないか。それはそうと、プログラムを組む上で、ASCIIとJISが混在しているので、本当に困っているのである。確固は1つずれているし、@は別の場所に移動している。コロンも違うしイライラしてきそうだ。なので、キーボードだけは、ASCIIに交換して使っていたりする。客先で「JISでカナ入力」と言うところもあるが、入力がさっぱりできないのである。これでは、アメリカの人も困ると思うがどうなのだろうか。特に「¥」で表示されているところは本来は「\」なのであるのだが、洋書を見ていて「¥n」の記述がないと変な気になる。うーむ。最近、半角の¥なんかアマリ使わないので、この際止めちゃえば良いと思うが皆さんはどうだろうか。
スーパーラーニング(2003.5.13)
「睡眠学習」の話をしたら「スーパーラーニング」の話をしたい。国内では1980年に同名の書籍が朝日出版社より出版されている。一時期流行ったが今はあまり知る人がいない。著者は「シーラ・オストランダー」「リン・シュローダー」だ。はて、どこかで聞いたことが、そうなのだ「ソ連圏の四次元科学」(たま出版)の著者だ。バロック音楽をBGMに一定のリズムで語調を「普通」「ささやき」「命令調」と変えながら教育するのである。受講する人は「リラックス状態」でないといけない。この書籍は絶版になっているようだが、ネットで探せば入手は可能だろう。実は、アメリカでは、この本のSOUND EDITIONということで、カセットテープ版がある。その後、「SUPER LEARNING 2000」「Psychic Discoveries 」も発売されている。ナゼ詳しいかって、実は2年ほど前に輸入したのである。超能力では無いが、人間の潜在能力は信じられない能力があるようだ。この「スーパーラーニング」は言語はもとより、スポーツやストレス解消にも役に立つ。それにしても、一時期もてはやして、いまやすっかりと言うのは、日本らしく困ったものだ。
Webページの更新(2003.5.12)
今回、会社のWebページを全面的に変更している。過去の分とリンクさせながらなので、今はハイブリッド状態だ。「フレーム」は使わずに「レイアウトグリッド」を使った。Safariのようなきちんとしたブラウザで見るとテーブルの位置が揃っているのが良く分かる。この作り方にも賛否両論があるのは分かっているが、簡単に位置合わせができるので重宝している。テキストは画像にするとWindowsでもMacでも同じに見えるのは分かっているが、文字はテキストとして記述した。何ごとにも「ベーシック」なものを目指す傾向があるので、会社の分は「すっきり系」にまとめた。使っているものは、昔からGoLiveである。最初の頃はエディタで、htmlを一生懸命記述していたが、随分と楽になったものだ。さて、あなたのページは「すっきり系」もしくは「こってり系」、それとも...。ま、画像を多用しFlashを使えば面白いのはできるが、たまには簡単なのも新鮮だ。
睡眠学習(2003.5.11)
随分昔に流行ったことがある「睡眠学習」。実は私はコレの大ファンなのである。努力無しで学習できるし、本当に身につく。英語はほとんどが睡眠学習で覚えた。ウォークマンタイプのカセットレコーダを用意して、寝る時に聞くだけだ。「こんなもので覚えられるか」と思われるかも知れないが、1ヶ月も続けると英語のリズムが身についているし、思わず喋れるようになってしまう。ナポレオンヒルのプログラムで「キャリアトラッキングプログラム」という経営者向けの自己啓発テープがあるが、これを睡眠学習すると、何故か翌朝すっきり目覚める。たぶんポジティブな言葉によって、マイナス思考が影をひそめるのであろう。最近のカセットレコーダはオートリバースがほとんどだが、睡眠学習の時は片面でオフになるようにしたい。そうしないと夢の中でもつきあわなくてはいけなくなる。
英語(2003.5.10)
ソフト業界で英語が苦手な人が多いのに驚く。1年前会社でeラーニングのシステムを立ち上げようとして失速してしまったが、これは必ずや実現させたい。子供の英語にも興味がある。実は私の友人が最近メリーランド大学の英語教師(国語教師と言うべきか)になったので、協力して下さいと話したところだが、ひょんなことから子供さんの話になった。アメリカでも遊戯王やポケモンは流行っているらしく、その為に子供が日本語を勉強しているということだ。それで、「お互い子供どうし母国語でメールのやり取りをしよう」と言うことになった。なかなか良い勉強法だ。あれこれ考えているとeラーニングのいろんなヒントになったので、サイト構築を再開しよう。協力したいとかこんなヒントもありますと言う方はメールください。
仕事と会社(2003.5.9)
仕事の受注はどこでも大変だ。見積もりを何回もして、プレゼンもするがなかなか決まらない。というか資金が苦しい会社が多く、儲ける仕掛けは作りたいが、お金は出せないのだ。ここ1〜2年は多くの会社はひどい状況らしく、私のところの昨年の最悪だと思った状況と比べても比較にならないほどひどく、逆に驚いてしまう。昨年は「会社をつぶそうか」と思うほど弱気になったが、ま、今までのまわりの評価はどうであれ、再度構築しなおす苦労の道を選んだ。友人からの応援のメールは実にありがたかった。何度でもやりなおせるところに、仕事や人間の面白みがある。おかげか今年はツキがまわってきたようだ。
守秘義務(2003.5.8)
システムを構築する上で、ムズカシイのが守秘義務だ。例えば、A社の仕事をしたとしよう。その後、同業者のB社のシステム開発する場合、A社のノウハウは出せないのだ。業務はいろいろあるが、販売管理という一般的なものでさえ、奥深いところではイロイロあるのである。多くのソフト会社があるが、そういうノウハウはSEのアタマに格納されるだけで、ドキュメントには残りにくい。オブジェクト指向ばやりだが、UMLとかではノウハウは分かりにくい。しかし、守秘義務に該当しないノウハウは皆で共有すると「さらに良いシステム」ができると思う。オープンソースみたいな感じで、そういう共有の場が欲しい。
ソフトの寿命(2003.5.7)
システム構築はやっかいだ。顧客の現状を分析し、システム構築をして、ハイ終わり。と言う訳には全然いかない。誰かの本に書いてあったが、80%は完成後の変更だ。ま、それも良しとしよう。私が構築した顧客の中には、もう5年も同じソフトを使い続けている会社がある。通常4年リース(昔は5年)にしているので、3年目くらいになると、「そろそろ、システムを作り変えましょう」と言うのであるが、業務の性格上「今のままでも使える」のだ。技術者としては長寿命に喜ぶが、経営者としてはお金にならないので困るのである。社長の方針がころころ変わって、システム変更が追い付かないのは、さらに困ったことになる。変更を簡単だと思って安請け合いすると「バグのもと」。後でイタイ目にあってしまうのだ。
資格マニア(2003.5.6)
よく資格マニアの人と出会うことがある。何かをしたくて資格を取るのでは無く、資格自体が目的となってしまっているのだ。私は資格自体は悪いことは無いとは思っているが、何故か「実際の仕事で使えない人」が多いのは困ってしまう。たぶん、「勉強とはこういうものだ」と勘違いしているのであろう。こういう人は、ランチェスター経営の戦略社長塾などに行き、実践をつめば非常にバランスのとれた人材になるに違い無い。仕事は「泥臭いところ」と「スマートなところ」が混在するところだ。頑張れ>資格マニア
ツキは廻ってくる(2003.5.5)
ホント、何をやってもツイている時は良いことが重なるし、ツイてない時は、神が見放したようにウマくいかない。理由はわからないがそうなのだ。トランプで「どれを引いてもババ」という最悪の状態になることもある。ツイてないときの考え方次第で人生は変わる。でも、どんなことでも、良いところを見つけ心の状態を変えていけば、何故かツキは廻ってくるようだ。ムズカシイ経営の本を読む前に、エレナ・ポーターの「少女パレアナ」を読むとヒントになる。複雑と思っていたことは実は単純なことかもしれない。
わくわくするもの(2003.5.4)
パーソナルコンピュータが登場した頃、部品を集めて自作した時は面白かった。インターフェースも無く、ほとんど何もできないが何でもできるように思えた。その頃、AppleIIという、アップル社のパソコンは憧れだった。高価でなかなか買えなかったが、見るだけでも「わくわく、ドキドキ」。その後、LisaやMac、それからNeXTとハマる訳である。これは、車にも言えると思う。車好きも新しい古いは関係ない。その車種が好きなのだ。私は、ドイツ社のあの重々しい走りが好きなので、VWは大好きである。アクセサリは豪華じゃないが、そんなものは関係ない。「わくわく」って何だろうと思う。仕事もそうやって選ぶことが多い。経営的には失格で儲け優先だろうが、苦労しても面白い仕事が、やはり良いのである。リスクは大きいが、充実する。「こんなことやりたい」と漠然と考えている皆さん、一度メールください。きっと現実になります。
どこがちがうプロとアマ(2003.5.3)
コンピュータのOSがメーカ独自だった頃は、プログラミングはイヤでもメーカかソフトハウスに頼まなきゃいけなかった。ところが、である。ダウンサイジングとやらでパソコンが幅を利かすようになると変わってきた。そうなのだ、全員同じスタートラインにいるのだ。いや、逆にメーカ系だとオープンなLinux + php + PostgreSQLなどについていけず困っているのが実情だ。本屋に行けば技術書はあふれているのである。そこで、ふと思う。プロと言われる人はどこが違うのか。うーむ、問題だ。
ストレス(2003.5.2)
誰でもが持ってるストレス。なかなか共存は難しい。経営者だと90%が「資金繰り」その次に「人事」だ。昨年は実にうまくいかなかった(笑)。新しいコンピュータシステムを開発するのは、短くても3ヶ月くらいは必要だが、資金の捻出のために目先の仕事もこなさなくてはいけない。資金繰りがうまくいかないと、督促の問い合わせがじゃんじゃんかかり、ますます仕事ができなくなる。仕事をしないとお金にならないのだが、一歩間違えば悪循環の渦に巻き込まれてしまう。会社では人間関係や仕事の悩み、営業不振など、なかなか解決が難しい。他人に聞いてはみるものも、他人はあなたではないので親身になって聞いてくれない。聞いてくれたとしても自分の苦しみは正確には分かってもらえない。ま、とにかく大変だ。ということだ。今の私から考えると会社員だった頃の悩みは実にちっぽけなものだと思う。独立してからの七転八倒劇はさすがに苦しい。多くの人に迷惑をかけているが、「とにかく良い仕事がしたい」それに尽きる。ストレスで仕事が中途半端になり皆に迷惑までかけるのは、もう卒業だ。コイツにまかせてみるかと思う無謀な経営者の方、ご連絡をお待ちしています。以前、「5,000万円で好きなことしてごらん」と言われたこともあったが、やはり自分で主導権を握ってやりたいと思ったので、お断りした。でも、少しは勿体無かったなと思うこの頃である。あの頃は、JAFCOも興味を持ってくれてたし、そうなっていれば、今も変わっているだろうと思う。経営者か職人かというのもストレスの原因の1つになっているのだろう。
AACオーディオフォーマット(2003.5.1)
動画をインターネットで配信するフォーマットは何種類かある。最近、MPEG4が携帯でも使えるようになったので、わりと知られてきた。しかし、オーディオ系では、mp3のほうが認知度は高い。ファイルも、filename.mp3というように分かりやすくなっている。今回、AAC(Advanced Audio Codec)といって、MPEG4で採用されているオーディオフォーマットが、iPodQuickTime6.2でも使えるようになった。試してみると、圧縮も音質もmp3より良いため、現場で併用しようと思っている。圧縮が良いと言うことは低速の回線でも威力を発揮すると言うことだ。ちなみに、mp3というのは、MPEG1 Audio Layer3の略で、規格としては結構古めに属する。Mac派としては、MPEG4の拡大は嬉しい限りだ。技術としても面白く、これから商売になりそうな予感がする。


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